エディー・バウアー日本上陸20周年記念として販売中「ウールメルトンノースウエストクルーザー4イン1コート(20thアニバーサリーアイテム)」が秀悦だ。
写真:インナーダウンベストはリバーシブル使用可能。ベスト単体で使うことが出来るのはもちろん、アウター・コートに装着して使うことが可能。
「ウールメルトンノースウエストクルーザー4イン1コート(20thアニバーサリーアイテム)」の魅力と特徴
- 名称:ウールメルトンノースウエストクルーザー4イン1コート(20thアニバーサリーアイテム)
- ジッパー:2WAY仕様
- 洗濯方法:ライナーは手洗い
- 素材:
ライナーのダウン:650フィルパワーダウン+抗菌防臭加工を施した「Bio Down」/ダウン87%・フェザー13%
ポケットロ・パッチポケット詰物;ポリエステル100%
本体/表地=毛60%・ポリエステル30%・アクリル7%その他3%
裏地=ポリエステル100%
ライナー/表面=ナイロン100%、裏面=ナイロン100%(裏面アクリルコーティング)
エディー・バウアー日本上陸20年記念となる年。20周年記念アイテムとして1着で4通りのコーデ可能な4イン1コートが登場している。
デザイン
1960年代ハンティング用フィールドコートをインスパイアしたデザイン。デティールまでこだわったデザインは大人の余裕を表現出来るデザインになっている。
コートのインナーとしても使えるベストは、エディー・バウアーのカナディアンベストをベースとしたクラシックデザイン、或いはストラップキルトのスポーティデザイン、気分によって変えることが出来るリバーシブル仕様。
「ウールメルトンノースウエストクルーザー4イン1コート(20thアニバーサリーアイテム)」デティールチェック
▲ベスト着用時を近くでみるとこんな感じ。カジュアルな服と合わせると良く似合いそう。
▲長くアウトドアで培われたデザインは機能的で洗練せれている。
▲後ろ側に付けられたポケットはかつてフィールドで使われてきた名残。
捉えた獲物を入れるために使われたとのこと。
日本で使う分には本来目的としてまず使われることがないポケットまで、デティールとして、しっかり残しているところに大人の粋を感じさせる。
まぁ実際何に使うかと考えてみると、宴会のネタに使っても良し、或いは腰が冷える時は背中ポケットに使い捨てカイロを入れておくのも良いかもしれない。
▲「Eddie Bauer」のロゴが光るポケット
「ウールメルトンノースウエストクルーザー4イン1コート(20thアニバーサリーアイテム)」を着てみた様子
コーデ例1:スポーティデザインのベストのみ着用
▲ストラップキルトのスポーティデザイン側を表にしてベストのみ着用した様子。
中央にボタン、左右にポケット付きと使い勝手もしっかり考慮されているのが嬉しい。
コーデ例2:クラッシックデザインベストとして着用
▲エディー・バウアーカナディアンベストをインスパイアしたデザインとなるキルトなしのベストとして着る場合。
こちらの面は左右ポケットのほか胸ポケット付き。
コーデ例3:インナーとしてベストを装着
▲アウターとなるジャケットとインナーとなるベストの取り外しはスナップで留めるだけ、スムーズに着脱可能。
コートとしてアウターを着用
▲アウターとしてコートを着てみた様子。
見た目は同じも、インナー付き、インナーなしで2通りの着用方法がある。
▲ロングコートになると扱いが面倒、ショート丈ジャケットはお尻が冷える、双方、良い所の中間を取ったデザインと言えるだろう。
記事で紹介した商品はエディー・バウアー オンラインストアで販売しています。