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服の手入れ

伸びたり縮んだり!型崩れニット再生法

伸びたり縮んだり型崩れしたニットは何処まで再生するのか?

NHKあさイチで紹介されていたニット再生法をまとめてみました。


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型崩れニット再生

袖や襟元など一部だけ伸びてみすぼらしくなってしまったニットのカタチを整えます。

用意するもの:スチームアイロン、アイロン台

ニットより数センチだけ隙間を開けてアイロンのスチームを噴射させます。

首元など伸びてしまった部分は軽くおさえるようにして整えます。

同じ伸びてしまった袖口はスチーム噴射後にギュッと手で握ってカタチを整えます。

※やけど注意!

スチームは前側だけ当てればOK。裏側も同時に当たります。

どんなアイロンが良いか?

NHK登場!洗濯王子は強力なスチールが出ると思われるティファールを使っていましたが我が家の場合、高齢の母でも扱える軽め国産性を使いました。

ティファールほどではないにせよ3段階のスチール機能に加えてショット機能があるためニット再生には十二分に活躍してくれました。

縮んだニット再生

全体的に縮んでしまったニットをトリートメント液を用いて再生させます。

1.トリートメント液で湿らせる。

縮んでしまったニット全体にトリートメント液※をスプレーします。

※トリートメント液とは750ml程度の水に洗髪時に使うトリートメントを1プッシュ弱入れて混ぜた液体です。

スプレーは一般的な霧吹きスプレーを用います。

2.一定時間、放置する。

NHKあさイチ「生実験 縮んだニットを元に戻す」では番組生放送縮枠内(時間にして1時間余)だけで縮んでしまったニットをほぼ元のサイズに戻すことができていました。

3.手でゆっくり伸ばす。

戻したいサイズまで全体を少しずつゆっくり伸ばしていきます。

※無理やり伸ばすと傷むためあくまでもそっと広げる感覚で伸ばしていきます。

どの程度、戻せば良いのか目安があると便利なので予め戻したいサイズの型紙を用意して置くと便利です。

型紙について

縮む前のサイズが分かっていれば良いのですが簡単な方法として自分自身が実際に着ていて丁度良いと思われるニットから起こすことが出来ます。

何処まで伸ばしたいかの目安なので正確なカタチでなくてもOKです。

4.ぬるま湯で濯いで陰干しす。

ニットについたトリートメント液をやさしく洗い流し再び形を整えながら干します。

そもそもニットを型崩れさせない、縮ませないためのポイント

そもそもニットを型崩れさせない、縮ませることがなければメントの時間、手間、ついでに「以前より悪くなったらどうしよう」など要らぬ心配をする必要もありません。

そもそもニットを型崩れさせない、縮ませないためには普段からの心掛けが大切です。

1.脱いだ後にブラッシングする。

外出先でついた虫や埃など除去します。

2.続けて着ない。

水につけると縮む性質を持つニット!続けて着ることで湿気を含んだ状態すなわち縮みやすい、はたまた毛玉を作りやすい状態となります。

大切なニットほど休む時間をしっかり設けて乾燥させることを心がけましょう。

3.高級ニットほど縮みます。

長い毛を使っているため。

カシミヤなど柔らかいニットは縮みやすいことを肝に銘じ大切に扱いましょう。


参考にしたメディア等:2019年10月23日(水)NHKあさイチ特集「生実験 縮んだニットを元に戻す」