大人が着たいダウンジャケット選び方~フィルパワー

エディー・バウアー ダウンジャケット比較

ダウンジャケットのパイオニアでもあるエディー・バウアー本社を訪問。

大人が着てみたいと思う良質のダウンジャケットとはどのようなものなのか?数ある商品の中から自分に本当に合うダウンジャケットを選ぶにはどうしたら良いのか?お話を伺って来ることができました。


[pr4eddiebauer]

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目次
  1. ダウンの質を示す「FP:フィルパワー」
  2. ダウンジャケットを選ぶポイント~基本は重ね着
  3. FP別エディーバウアーのダウンジャケット比較
  4. 「暖かさ」でエディーバウアーのダウンジャケット比較
  5. 「軽さ」でエディーバウアーのダウンジャケット比較
  6. まとめ~「ニーズ」エディーバウアーのダウンジャケット比較

1.ダウンの質を示す「FP:フィルパワー」

エディー・バウアー ダウンジャケット

良質のダウンジャケットを選ぶポイントとして第一に大切なことは中綿として使われているダウンの質です。

「良いダウン=如何に空気を多く取り込み自ら膨らむ事が出来るか」によって判断します。

指標となるのが「FP:フィルパワー」=”羽毛1オンス:28.4g当たりの”膨らみ度合い”を立方インチ(2.54cm立方)”で示したものとなります。

エディー・バウアーのダウンジャケットで目にする値を例に取って説明すると以下の通りとなります。

  • EB650FP:フィルパワー=1オンスの羽毛が650立方インチの体積に膨らんでいる状態
  • EB900FP:フィルパワー=1オンスの羽毛が900立方インチの体積に膨らんでいる状態
  • EB980FP:フィルパワー=1オンスの羽毛が900立方インチの体積に膨らんでいる状態

また「FP:フィルパワー」の値による評価基準は以下の通りとなります。

  • FP:フィルパワー=500以下 … 低いダウン
  • FP:フィルパワー=600~700 … 良質ダウン
  • FP:フィルパワー=FP700以上… 高品質ダウン

ちなみにエディー・バウアーで扱うダウンジャケットは650~980FPと全て良質、高品質ダウンに分類されます。

写真:FP:550とFP:900のダウンを比較した様子です。容器が小さいので差がわかりづらいのですがFPの違いによってダウンが含む空気の量が違うことがわかります。

「FP:フィルパワーが高い」ダウンジャケット=「あたたかい」とは限らない。

「都心に住んでいるからそんなに良質なダウンジャケットは要らない。」といった勘違いをする人が実に多いのでひと言。

同程度の保温力を持ったダウンジャケットを作った場合、「FP:フィルパワーが高いダウン」と「FP:フィルパワーが低いダウン」に出る違いは重さです。

「FP:フィルパワーが高いダウン」の場合は少量のダウンでダウンジャケットを作ることができるため軽量に済む一方で「FP:フィルパワーが低いダウン」の場合、大量のダウンが必要となるため重量が重たくなります。

また「FP:フィルパワー」が低めのダウンジャケットであっても表生地に究極なところでは「ハリス・ツイード」など、温熱効果が高い生地を使うことで保温力が増すこともあります。

よって一概に「FP:フィルパワー」だけを見てダウンジャケットの保温力、あたたかさを測る事はできません。

まとめると「FP:フィルパワー」高低で違いが出てくる要素はダウンジャケットの重量となります。

同程度の保温力を得るため「FP:フィルパワー」の高いダウンで作られたジャケットは「FP:フィルパワー」の低いダウンで作られたジャケットに比べて軽いのです。

寒冷地ではもちろんですがより薄手ダウンジャケットを使いたいのであればFP:フィルパワーが高いダウンジャケットを選ぶことになります。

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2.賢いダウンジャケットを選ぶポイント~基本は重ね着

エディー・バウアー ダウンジャケット コーデ例

写真:エディー・バウアーダウンジャケットを使ったコーデ例。重量はありますが厳冬期向けのしっかりしたダウンジャケットです。

都心に住んでいても雪が降るような一日、或いは寒冷地出張や旅先では、普段使っているダウンジャケットよりあたたかな防寒具、厳冬期向けのダウンジャケットが欲しいと切実に思います。

しかし更にもう一枚、厳冬期向けのダウンジャケットを用意しても活躍する機会は年に数回程度が良い所。

更に暖房が効いたインドアではダウンジャケットを着ていると暑すぎることがあります。

そこで便利なのが重ね着です。

服を重ねることで空気層が生まれるため温かみが増します。

外気温に応じて重ねる服を調整するば良いので必要最低限の服装で出かける事が出来ます。

必要最低限といっても着ていない時は荷物になるため、ダウンジャケットは軽いに越したことがない=FP:フィルパワーが高く良質なダウンジャケットを持つことは、温度差が激しい場所を移動する時に非常に便利なアイテムとなってくれます。

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3.FP別エディーバウアーのダウンジャケット比較

EB980FPモデル

【TYPE1.】
エディー・バウアー EB980フィルパワーブリザードプルーフプレーンズマンダウンジャケット(20thアニバーサリーアイテム)

「EB980フィルパワーブリザードプルーフプレーンズマンダウンジャケット(20thアニバーサリーアイテム)」重量:約280g(Mサイズ)です。

エディー・バウアー EB980フィルパワーブリザードプルーフプレーンズマンダウンジャケット(20thアニバーサリーアイテム)

POINT! ダウンジャケットのパイオニアであるエディー・バウアー20周年記念だからこそ出来た(?)FP980のダウンジャケットです。

「EB980FP」という点が特筆モノ。

超高品質なダウンを使ったことでジャケット1枚の重さ280g、1個平均約300gと言われている「りんご」と同じ程度。ともかく軽いです。

FP:フィルパワー値は産地によって違いがあって出るとのこと。あくまでもエディー・バウアーEB基準ということになるも、私が知る限りこんな高い数値のFP:フィルパワーダウンは今まで見たことがない!!驚きのダウンジャケットです。

オススメシーン:冬の街着として、出張先、旅先の防寒具として。個人的には自慢の種として(笑)。

ED900FPモデル

【TYPE2.】
EB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー

「EB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー」重量:約850g(Mサイズ)です。

先に紹介したEB980FPダウンジャケットに比べると約3倍の重さとなるも暖かさエディー・バウアーのダウンジャケットの中でもトップクラス♪寒冷地に持って行きたい1枚です。
EB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー

POINT! 「赤外線吸収プリント」を施した裏地で保温力プラスされています。

オススメシーン:寒冷地、出張、寒い地域の旅行用として。

【TYPE3.】
エディー・バウアー ダウンジャケット

「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードジャケット」重量:約490g(Mサイズ)です。

重さとしては中間程度。リバーシブルとして使えることからエディー・バウアー売上上位のダウンジャケットです。
エディー・バウアー ダウンジャケット

POINT! リバーシブル利用可能。「赤外線吸収プリント」を施した裏地で保温力プラスされています。

オススメシーン:街着として、出張・旅行用に。

【TYPE4.】
エディー・バウアー ダウンジャケット8

「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードベスト」重量:約375g(Mサイズ)です。

ベストタイプのためエディー・バウアーで扱うダウンジャケットと比べて暖かさはとしては低めとなりますが、都心で使う分にはベストタイプが丁度良いことが多いです。
エディー・バウアー ダウンジャケット

POINT! リバーシブル利用可能。「赤外線吸収プリント」を施した裏地で保温力プラスされています。

オススメシーン:街着として。寒い時は上着下にインナーとして。

【TYPE5.】
EB900フィルパワープラススカイライナーダウンジャケット

「EB900フィルパワープラススカイライナーダウンジャケット」重量:約340g(Mサイズ)です。
EB900フィルパワープラススカイライナーダウンジャケット

POINT! 世界初ダウンジャケットとなるエディー・バウアー「スカイラン」モデルをインスパイア。「赤外線吸収プリント」を施した裏地で保温力プラスされています。

オススメシーン:冬の街着として。

ED800FPモデル

【TYPE6.】
ファーストアセント(R)ダウンライト(R)ジャケット

「ファーストアセント(R)ダウンライト(R)ジャケット」重量:約405g(Mサイズ)です。

ファーストアセント(R)ダウンライト(R)ジャケット

POINT! 「洗濯機」利用可能。「StormRepel(R)(耐久撥水=DWR)」加工で防水性プラス。

気候変動が多い、動き回る事が多いなど、多様なニーズを要求されるアウトドアにオススメ!ポケット裏地も触り心地良くサラッとしています。

オススメシーン:アウトドア全般。
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エディー・バウアー提案の「ファーストアセント(R)ダウンライト(R)ジャケット」でのコーデ例(画像リンククリックでエディー・バウアー販売ページに飛びます。)寒さ対策にオススメは重ね着やマフラーを使うこと。ダウンジャケットと同系色を1つ使って合わせることでグッとおしゃれ感が増します。

ED700FPモデル

【TYPE7.】
エディー・バウアー ダウンジャケット

「スポーツショップマイクロサーム(R)フェザーウェイトハンティングダウンジャケット」重量:575g(Mサイズ)です。
エディー・バウアー ダウンジャケット

POINT! 「洗濯機」可能。スポーツシーンを考慮、動きやすいハンティングタイプジャケットです。

オススメシーン:アウトドアでスポーツする際に。

ED650FPモデル

【TYPE8.】
ハリスツイードカラコラムダウンパーカー

「ハリスツイードカラコラムダウンパーカー」重量:1930g(Mサイズ)です。

POINT! 表地にハリス・ツイードを使うことでFP900レベル同等の保温力を持ちます。大人の究極なお洒落はここにあり!と言ったダウンジャケットです。

オススメシーン:寒冷地の防寒用に。究極のお洒落な街着として。

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4.「暖かさ」でエディーバウアーのダウンジャケット比較

記事で紹介した「エディー・バウアーのダウンジャケット」について、どの程度暖かいか、「暖かさ」で判定すると以下の順番となります。

【最強】

  • TYPE2.「EB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー」
  • TYPE8.「ハリスツイードカラコラムダウンパーカー」

【中程度】

  • TYPE1.「EB980フィルパワーブリザードプルーフプレーンズマンダウンジャケット(20thアニバーサリーアイテム)」
  • TYPE3.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードジャケット」
  • TYPE6.「ファーストアセント(R)ダウンライト(R)ジャケット」
  • TYPE5.「EB900フィルパワープラススカイライナーダウンジャケット」

【小程度】

  • TYPE7.「スポーツショップマイクロサーム(R)フェザーウェイトハンティングダウンジャケット」
  • TYPE4.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードベスト」

エディー・バウアーでは中程度にラインナップされているダウンジャケットの販売数が高い模様。特にTYPE3.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードジャケット」はリバーシブルとして使えることから常に売上ランキング上位になっています。

なお【小程度】といってもエディー・バウアー商品内で比較した場合の話。TYPE4はベストのため【小程度】にカテゴリしました。またTYPE7でもダウンジャケットとしては高級クラスとされる700FPを誇ります。

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5.「軽さ」でエディーバウアーのダウンジャケット比較

記事で紹介した「エディー・バウアーのダウンジャケット」を軽さで判定すると以下の通り。

  1. 重量:約280g
    TYPE1.「EB980フィルパワーブリザードプルーフプレーンズマンダウンジャケット(20thアニバーサリーアイテム)」
  2. 重量:約340g
    TYPE5.「EB900フィルパワープラススカイライナーダウンジャケット」
  3. 重量:約375g
    TYPE4.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードベスト」
  4. 重量:約405g
    TYPE6.「ファーストアセント(R)ダウンライト(R)ジャケット」
  5. 重量:約490g
    TYPE3.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードジャケット」
  6. 重量:約575g
    TYPE7.「スポーツショップマイクロサーム(R)フェザーウェイトハンティングダウンジャケット」
  7. 重量:約850g
    TYPE2.「EB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー」
  8. 重量:約1930g
    TYPE8.「ハリスツイードカラコラムダウンパーカー」

一番軽いTYPE1「EB980フィルパワーブリザードプルーフプレーンズマンダウンジャケット(20thアニバーサリーアイテム)」重量:約280g(Mサイズ)比べて、最も重たいTYPE8.「ハリスツイードカラコラムダウンパーカー」重量:1930g(Mサイズ)、その差を比べていみると何と約6倍!

女性の私からみるとびっくりする値ですが(笑)、知人男性40代はTYPE8.「ハリスツイードカラコラムダウンパーカー」が良い、欲しいと話していました。

女性と違って男性の場合、お洒落のためなら2kg近くあっても問題ないのですね^^;

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まとめ~「ニーズ」エディーバウアーのダウンジャケット比較

ニーズ別にオススメのダウンジャケットを整理してみると以下の通り。

寒冷地での利用

  • TYPE2.「EB900フィルパワープラスへビーゾーンダウンパーカー」
  • TYPE8.「ハリスツイードカラコラムダウンパーカー」

都心~旅先、出張先まで幅広く効率よく利用した場合

  • TYPE1.「EB980フィルパワーブリザードプルーフプレーンズマンダウンジャケット(20thアニバーサリーアイテム)」

スポーツシーンに利用

  • TYPE6.「ファーストアセント(R)ダウンライト(R)ジャケット」
  • TYPE7.「スポーツショップマイクロサーム(R)フェザーウェイトハンティングダウンジャケット」

主に都心で利用:

  • TYPE3.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードジャケット」
  • TYPE4.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードベスト」
  • TYPE5.「EB900フィルパワープラススカイライナーダウンジャケット」

お洒落&暖かさ重視

  • TYPE8.「ハリスツイードカラコラムダウンパーカー」
  • TYPE3.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードジャケット」
  • TYPE4.「EB900フィルパワープラスユーティラリバーシブルダウンフードベスト」
  • TYPE5.「EB900フィルパワープラススカイライナーダウンジャケット」

以上、個人的な好みで分類してみました^^。

ダウンジャケット=大きくて嵩張るモノは今は昔。使い方は百人百様あって当たり前、いろいろな使い方があるから面白いと思っています。ダウンジャケットに対して正しい知識を持てばニーズや好みに応じて自分ライクなダウンジャケットを選び使える時代に感謝。


エディー・バウアー公式オンラインストアでは現在「ダウンジャケット」を「WARM:あたたか」「WARMER:よりあたたかい」「WARMEST:一番あたたかい」の3タイプに分けて販売中です。pict05_07 2015 秋/冬 ダウンアウター ラインアップ
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